稲も黄金色になり稲刈りが盛んに行われるこの頃


あの大きな葉の里芋も収穫期を迎えてますね


大きく分類すると茎の青いのと、茎の黒いのと二種類ある


北上の二子特産のいものこと言われるのは茎の黒いほうだ


通称『黒殻 くろから』と呼ばれてる


大きさは大人の拳くらいのもある


料理方は地域で異なるようですね


山形の芋煮は、牛肉と醤油で宮城は豚に味噌と


で北上はと言うと、鳥に醤油が多いように思う


地方色なんでしょう、まあどれを食べても旨いのは確実


簡単に料理法をば、


芋は皮を剥くというより、包丁で削る感じて表面をこすると皮が綺麗に取れる


芋を水から茹でて、浮いた泡をすくい醤油と酒と片栗粉で下味つけた鶏肉をいれ


糸こんにゃく、舞茸とかのきのこを加えるとさらに旨い


あとは醤油で味付けすれば出来上がり


ベースのだしを、鶏がらでとるとさらに深みのある味になりますよ


あ~~食いたい・・・・・・今夜は芋の子汁だな・・・


そうそう、少し小さめの芋をずぼ抜きにして食うとこれも旨いよ


ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ