先日のランチタイム中の出来事


最近TVとかラジオで紹介されてて、人気上昇?中のお店に物は試しに


入ってみた。客はそこそこの入りで、私と同僚が奥のテーブルに着いた


程なくして、店員が注文をとりに来て、こちらの注文を伝えカウンターへ


すると、別の客が隣のテーブル座った。ここからが出来事の始まりなんです。


その男性が、店員を呼んで注文をしました。


         『持ち帰りで、10個ね~』


持ち帰り10個と聞いた店員が新人らしく戸惑っていると


        『君・・新人さん? あのね・・・』


その場で店員教育始めてしまったのです。(他の客の前で偉そうに)


その会話を聞いていて、オーナー関係者の人なんだなと気がついた


私は黙っていた


すると、スーツ姿の男性がその後そこのテーブルに付いて、別の注文をして


店員は奥にひっこんだ。とここまでは、まだ許せる範囲なんだけど・・・・・


二人は店のオーナーとその社員らしい次のオープンする店舗の内装品をこの


店から持っていく相談をしていたらしいのです。


で・・店の飾りをいくつか集めて持ち出す準備をしているようです


私と同僚は昼時の時間にしなくてもよいのに他の客にも迷惑な・・と思いつつ


(ここから、始まります)


すると、突然何を思ったか最初に来ていた男が私の座っている長いすの上に


立って壁の張り紙を直し始めたではないか・・何の断りもなくだ!


私の中で糸がプツン!と切れた音がした


すると、次に店内の新聞を開いて読み始めた・・・それが


こちらの私の方に広げてさも、こちらを覗き込むようにじろじろとだ・・・


私もここで2回目の太いほうの糸がブチブチ~~と切れた感じがして


その場を立って即座に、店員に


『あそこの二人はここのオーナー関係のひとですか?』


とわざとでかい声で聞いた


すると、店員は小さな声で『そうです・・・』


私は、店内中聞こえるように


『こんな不愉快な店は二度と来るか!・・オーナーに言っておけ』


と金を置いて帰ったんです。一緒にいた同僚もだいぶ気分を害してたらしく


私を抑えるほうにまわっていたんです。


事務所に帰り腹の虫が治まらない私はそこのオーナー宛にメールを出した


今日の昼、あなたのお店で大変不愉快な思いをしました・・・

  

           ・・・・(中略)二度とお店には行きません』




すると、丁重????らいい返事が届いた


そのときのことをそこのオーナーは一部始終見て覚えていた。


でその社員は後で叱りましたと・・で最後の結びが


『もし、もう一度来店する事があれば、声をかけてください。


                 そのときの料金をお返しします』


ここで最後の堪忍袋が切れてしまい・・・金が惜しくていったのではない


貴重な昼のリフレッシュタイムを台無しにされたからなのに・・・


人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!


もう、一生いくものか!!


と、心に誓ったのはいうまでもありません。


こんな考えのオーナーのお店行きたいとおもいます?